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君の旅を始めよう

Battle Honoursは、あらゆる年齢層のプレーヤーがウォーハンマーを楽しく理解できるプログラムです。 このプログラムに参加したメンバーは、50以上のアクティビティの選択を完了することで、ウォーハンマーの世界への旅を続けることができます。 アクティビティのセットを完了するごとに、最寄りのウォーハンマー・ストアから無料の報酬をもらえる他に、30個のアクティビティを完了すれば報酬と賞状がもらえます。

『戦いの栄誉』へようこそ

リソースパックを一通り遊んだら、クラブメンバーが次に手に取るものとしては『戦いの栄誉』が最適でしょう。このプログラムでは、ウォーハンマー40,000とウォーハンマー:エイジ・オヴ・シグマーについて学びながら、目標を設定してそれを達成し、アクティビティを完了することを目指します。『戦いの栄誉』の冊子では、ウォーハンマーのホビーの5つの重大要素を紹介しています。「集める」、「作る」、「塗る」、「遊ぶ」、そして「読む」です。リソースパックを終えた時点で、生徒たちはすでに『戦いの栄誉』のアクティビティを最低6つ、完了しているでしょう。

ホビーの世界を探求する

『戦いの栄誉』に関するより詳しい情報は、最寄りのウォーハンマーストアのスタッフか、地域のウォーハンマー・アライアンスコーディネーターにお尋ねください。スタッフは、あなたやウォーハンマー・アライアンスの参加者が必要とするなら、いつでも追加のサポートを行ってくれるでしょう。

集める

作る

塗る

遊ぶ

読む

『戦いの栄誉』の参加報酬

『戦いの栄誉』を完了するには、「集める」、「作る」、「塗る」、「遊ぶ」、「読む」セクションに用意された50種類のアクティビティから30個を選択する必要があります。アクティビティを完了するたびに、ストアのスタッフがスタンプを押して、達成状況を記録してくれます。セクションを完了するごとに、遊びの楽しさと役立つ報酬を得られます。

30個のアクティビティを達成したら、その努力を記念した証明書と、コレクションを保管するためのフィギュアケースがもらえます。もっと報酬を獲得して楽しみたい場合は、30個のアクティビティを完了した後もアクティビティを継続してスタンプを集めることができます!

クラブでの『戦いの栄誉』の運用

『戦いの栄誉』プログラムをクラブで運用するにはいくつもの方法があります。ストアスタッフはあなたのグループの参加を喜んでお手伝いします。その際に、クラブメンバー全員に『戦いの栄誉』の冊子をお渡しします。

最寄りのストアへと足を運ぶ

プログラム開始時に、生徒たちに最寄りのウォーハンマーストアに行くよう勧めると良いでしょう。この方法ならば、無料の冊子を自分で手にすることができ、必要に応じてストアのスタッフからアドバイスも得られます。もし、クラブメンバー全員でストアを訪問したい場合は、まずはストアマネージャーにご連絡ください。全てのストアが、大人数に対応できるほどのスタッフやスペースを備えているわけではありません。

各セクションに基づいたセッションを行う

『戦いの栄誉』は、「集める」、「作る」、「塗る」、「遊ぶ」、「読む」のセクションに別れています。クラブでのセッションは、各セッションを完了することを中心に計画してみましょう。

すべてのセクションが同じ回数のセッションを必要とするわけではありません。「集める」セクションは、メンバーが自宅で自由な時間に読んで選び、保護者と一緒に最寄りのストアに行くのがお勧めです。 

他のセクションのセッションを複数回行うこともできますし、「作る」「塗る」「遊ぶ」の3つのセクションを順に繰り返したり、「読む」セッションを数ヶ月おきに挟んだり、自宅で行ったりすることもできます。さらなるアドバイスが必要な方は、ストアマネージャーや地域のコーディネーターにお問い合わせください。

スクールチャレンジを企画する

メンバーのアクティビティを支援するために、メンバーが参加するイベントを開催することもできます。塗装チャレンジやゲームのトーナメントなど、思いつくままに開催してみましょう。これは、生徒が交流を深め、楽しみながら重要な学業スキルを身につける良い機会となるでしょう。勝者に授与するための証書の作成なども検討してみても良いでしょう。

保護者への働きかけ

これまでにウォーハンマーのホビーを手にとったことのある保護者は意外にも驚くほどに多数いらっしゃいます!クラブのメンバーが冊子を完了させるために、保護者にお願いしてみれば、ブラックライブラリーの本や古いモデルを寄贈してもらえるかもしれません。

『戦いの栄誉』はそれほど難しくはないので、経験のない保護者でも参加することができます!自分の子供やクラブを支援したいと思う保護者には、セッションを行ったり、家庭にある物を使って地形を組み立てたり、地域の図書館からウォーハンマーの本を取り寄せてみたりするなど、さまざまな形で協力してもらうこともできるでしょう。